携帯電話を分解して思ったこと

部屋の整理をしていると、数年前に使っていた携帯電話が出てきました。
携帯電話の中を見たことは無く、内部がどのようになっているのか興味もあります。
廃棄処分する前に分解してみようと思い、ドライバー・ペンチ・ニッパなどの工具を揃えて分解作業に掛かりました。
バッテリーカバーを外すと、ネジの頭が見えます。
このネジを外せば簡単に分解できると思い、ドライバーでネジを緩めようとすると、ネジの頭の形が違います。
ネジの頭には+(プラス)やー(マイナス)などの凹みが付いていますが、このネジは三ツ矢形の凹みで特殊なドライバーが必要です。
容易に分解できないような対策かもしれません。
少し荒っぽいのですが、樹脂製のケースをペンチとニッパで壊してバラバラにしてしまいました。
内部は、プリント基板やカメラなど微小で精巧な部品があり、構造や組込みにも工夫の跡が見られます。
この機械で膨大な情報を取得できると思うと不思議な気持ちです。
最近、ネットや携帯(スマホ)依存などの問題が取り沙汰されています。
こんな機械で人間が蝕まれるものかと思ってしまいますが、実はこの機械の後ろに控える巨大なネットワークシステムが原因です。
この機械は情報の受渡し役に過ぎません。
ネットワークシステムを作ったのは人間、それを使うのも人間ですから、使い方によって良くも悪くもなるのです。